ワン子 V.S. AIワン子
おはようございます、ワイルドワン子です。
最近いろいろなところから「AI」の話題を聞きますね。
それも肯定否定、賛否両論、悪いことばかりでもないけど良いことばかりでもない……そんな評判が聞こえてくるワン。
やっぱり新しい技術は色々と問題がつきまとうワンね。
とはいえ、きっとAI技術があちこち色んな形で実装されていくのは確かだと思うワン。
そこで今日は、手軽にAI技術に触れる手段の1つ『ChatGPT』を使って、ワイルドワンのことを聞いてみたいと思います。
ということで、始めていくワンよ。
あらかじめ説明しておくと『ChatGPT』は、こちらが入力した質問に対して、人間のように自然な回答を返してくれるAIのチャットサービスです。
露骨に性的な内容や、AIの学習内容に含まれていない具体的な情報などは回答してくれませんが、まるで「会話」のようなチャットが楽しめるのが特徴だワン。
「具体的な情報は回答できない」ので、たとえば「アダルトショップのワイルドワンについて教えて」と質問しても、ChatGPTはワイルドワンのことを詳しく知らなので「わからない」という感じの回答をしてくるんだワンね。
ただし! それならそれで遊び方はあるワン。
「情報がなくても回答を創作して事実かのように答えて」という風に言っておけば、以降の会話ではChatGPTが「知ったかぶり回答」をしてくれるようになるんだワン。
なので今回は事前にそうやって指示を出しておいて、ChatGPTが知らないはずのことをアレコレ聞いてみます。
まあまずはこの質問だワンね。
ちなみにこれを事前の指示なしで入力するとこういう回答が返ってくるワン。
見事なマジレスだワンね。
まあつまり、人間みたいに自然な会話が出来るからと言って、Siriみたいな使い方をするのは無理ということだワン。
それを踏まえた上で、「知ったかぶり」させた回答がこちらだワン。
そんな規模のアダルトショップ見たことないワン。
全国展開しているアダルトショップ……凄いワンねぇ……。
このChatGPTが創作した世界のワイルドワンは、日本津々浦々に店舗を持つ大規模アダルトショップらしいワン。
じゃあ、そんなすごすごアダルトショップになった世界線のワイルドワンで、ワン子はどうなっているんでしょう?
さっきの回答を見た感じだと、本物のワン子とはかけ離れた回答になりそうだワンね。
名前のイメージから犬系のキャラクターにはなりそう……?
でもアダルトショップのマスコットキャラクターだから、エッチな感じは出してきそうだワン。
それとも、女児アニメに出てくる動物型の妖精みたいな感じにされたりとか……?
どんな回答が返ってくるか、ドキドキだワン……!
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だいぶワン子だワンね!?
なんで毛並みがオレンジ色だって分かったんだワン!?
……いやでも、この書き方を見ると、本物のワン子みたいに人間の姿とは限らないワンね。
オレンジ色の毛並みでちょっとセクシーな雰囲気がある陽気な犬って可能性が高いワン。
もしかすると、ゆるキャラみたいな感じなのかもしれないワンね。
イベントには着ぐるみとかで出てくるのかワン?
「商品の特設イラストやポスターに登場している」……なるほど、ワン子もそういう活動をしていくべきかもしれないワンねぇ。
ここはこのまま、ワン子(偽)のことを掘り下げていってみましょう。
なんか言ったことある気がしてきたワン……。
細かい口調はちょっと違いますが、なんか、こう……あれ? ワン子? 実際に言ったことある?
口癖とか一人称とか、こっちからは何も教えてないはずなんですが……不思議だワン。
じゃあ折角だから……このワン子(偽?)になりきって、オススメ商品の紹介でもしてもらおうかワン。
知らない商品をしっかり紹介してきてるワン!
えっ……向こうの世界のワン子、もしかして有能……?
わ、ワン子も負けてないはずだワン……負けてないよね?
ぐぬぬ……存在しないはずのワン子(架空)には負けていられないワン。
ワン子はワン子で、ワイルドワンの商品を宣伝していかねば!
ということで、『ラブリータッチ マッサージワンド』が存在しないこっちの世界でオススメする電マはこちら。
『クロデンマ2プラス』は最高級の振動を提供する製品だワン!
無段階コントローラーを使用して振動の強弱を自由自在に操れて、しかも『クロデンマ2』にはなかったファンクションボタンによって10パターンの振動を選択できるんだワン!
緩やかな振動から強烈な振動まで、まさしく「神がかっている」かのようなパフォーマンスを実現!
この『クロデンマ2プラス』を使えば、飽きることなく新鮮でエキサイティングな快感を楽しめること間違いなしだワン。
……とまあ、向こうのワン子に対抗して商品を宣伝したところで、今日のブログ記事はおしまいだワン。
AIチャット……楽しい技術だワンね。
それでは、また別の記事でお会いいたしましょう。
わんわんお!