『俺のコックリング』には何故ミゾ穴があるのか


おはようございます、ワイルドワン子です。


先週5/22に発売された新作コックリング『俺のコックリング』は皆さんチェックしてくれたかワン!?
ワイルドワンではこれまでも『オルガズーム』や『パワーリング』などのコックリング製品を販売してきましたが、今回発売した『俺のコックリング』は振動機能などの機能を削って完全に「コックリング」の役割に徹したシンプルな商品になっているワン。
男性器に装着することで持続力や勃ちの良さをサポートするコックリング、その中でも『俺のコックリング』はほかのコックリングとは一味違う扱いやすさを誇るワンよ。
特徴はなんといってもこの「人」型のデルタ構造だワンね。

パッケージ裏面の説明にも描いてある通り、この形状で竿と玉を同時に固定することで格段に安定感が増すんだワン。

使用ディルド:生チンディルド

使用時のイメージはこんな感じだワンね。
参考に使った生チンディルドだと陰嚢部分が吸盤になっている関係上少しコックリングに余裕が生まれていますが、実際の陰嚢であればしっかりコックリングで抑えつけて固定が可能だワン。
そんな新作コックリング『俺のコックリング』ですが、実は今回ワイルドワンのスタッフさんから試作段階のサンプルとの比較資料を頂いたんだワン。
なので今日のブログでは、この完成品と試作品の比較を少しお見せしていくワンね。

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では、完成品と試作品では何が変わっているのか。
さきほど『俺のコックリング』の特徴は「人」型のデルタ構造と紹介しましたが、同じくこの商品の特徴として挙げられるのが本体に入っているこのミゾ穴だワンね。

このミゾ穴、もちろんただのオシャレじゃないワンよ?
実はこのミゾ穴があるお陰で、伸縮性が増して着け外しのしやすさが段違いになっているんだワン!
というわけで、これからミゾ穴がない試作品との比較をお見せするワンけど……その前にまず、この『俺のコックリング』をどう装着するかを説明するワン。

まずは3本に分かれているリング部分を、上側に1本、下側に2本で分けて竿に通すワン。
上下を間違えると陰嚢をリングに通せなくなるので、もし間違えてしまったらクルッと回して修正するワンよ。
そうしたら今度は、下側の2本あるうち竿の根本に近い方1本で陰嚢を固定するワン。


装着出来たワン、簡単だワンね。

こんなに簡単な『俺のコックリング』装着方法ですが、これをより簡単にしているのがさっきも見せた「ミゾ穴」なんだワンね。

この写真に写っているのは、左が実際に販売されている『俺のコックリング』、右が同じ形状でミゾ穴がついていない試作品だワン。
どちらも素材は同じでスベスベの高級シリコン、もちろん素材そのもの柔軟性も同じですが、このミゾ穴があるのとないのとで伸縮性に違いが出るんだワン。

まずこちらは「ミゾ穴がない試作品」の方。映像だと分かりにくいですが、伸び縮みさせているときに少し指に力が入っているワンね。
もちろんそのぶん締め付ける力も強くなりますが、硬くてリングを広げにくいのは装着のしやすさに直結するワン。
一方、こちらが「ミゾ穴がある完成品」だワン。

同じ素材なのに、ミゾ穴がある方は伸び縮みさせるのがスムーズなのが分かるかワン?
軽い力で簡単に伸ばせて、それでいて装着時の固定力は不足なし! 
素材も伸縮性もソフトなのにしっかりホールド出来る扱いやすさこそが、『俺のコックリング』の真骨頂だワン!
実際にコックリングを使う場面といえば、前戯が終わって「いざ挿入!」というタイミングだワンね。
そんなときに装着で手間取っていたら盛り上がった気持ちも萎えてしまうワン。
その点『俺のコックリング』は簡単に装着できるからスムーズに挿入へ移ることが出来て、ムードを壊さずに済むワンね。
さらに、デルタ構造によって竿と陰嚢を同時に固定するため激しく動いてもズレずらく、コックリング本来の目的を限りなくシンプルかつ簡単に達成できる逸品となっているワン。

そんな『俺のコックリング』は、ワイルドワン通販で絶賛販売中!
商品レビューを書いてくれた方にポイントをプレゼントするキャンペーンも開催中なので、会員登録してぜひ参加してほしいワン!
それでは、本日のブログはここまで。
また別の記事でお会いいたしましょう。
わんわんお!