2024/06/27

おはようございます、ワイルドワン子だワン。

電マやバイブ、ローターなどアダルトグッズの定番とも言える「振動系グッズ」には数多くの種類がありますが、中でも「スティックローター」と呼ばれるタイプのグッズは「かさばらない」「構造がシンプル」「造形が生々しくない」「価格が安め」という手軽さに長けた特徴を持っているワン。
がっつり没頭するようなオナニーではなく、ちょっとした息抜きとして使うのにも適したスティックローター。しかしその手軽さ故に「どんなスティックローターが優れているのか」は一見するだけでは分かりづらくなっているワンね。
そこで今回は、ワイルドワンが誇るスティックローター『完全防水スティックローター』を中心にいくつかのスティックローターを比較して、どんなポイントに注目すれば良いのかを見ていくワン！
※各商品の評価には、ワン子の主観が多分に含まれます

《続きを読む》

スティックローター5種比較

今回比較していくのは『完全防水スティックローター』を含むこちらの5種類！
どれも「スティックローター」で検索して出てくる商品ですが、サイズも形状も結構差があるワンね。
これらの商品をこれから「値段」「サイズ感」「振動パターン」「防水性能」「動作音」「造形」の観点から比較していくワンよ！
※大人の事情で他社商品は全モザイクなので、心眼を開いて見てくださいワン

1つ目

1つ目のスティックローターはこちらの商品だワン。
サイズ感の比較に、『極純プレミアムピュアローション』の80mlボトル（高さ約9cm）を置いてみたワンよ。
お値段は1000円程度とリーズナブルで、丸洗いできる程度の防水性能も備わっているワン。
折れ曲がった先端部分が振動するので、乳首やクリトリスなどをピンポイントで刺激できるワンね。
手のひらサイズなので持ち運びにも向いているワン。
振動パターンは1パターンで振動音もそこそこ聞こえるワンけど、値段を考えると十分コスパが良い商品だワン。
使用する電池は単3電池1本。電池切れの際には交換が必要な一方、どこのご家庭にもよくある電池なので急な充電切れでも対応しやすいと思うワン。
レーダーチャートにまとめると、目立った欠点のない「安くて性能も十分なスティックローター」という感じだワンね。

2つ目

2つ目のスティックローターはこちら。
さっき紹介したスティックローターよりもさらに小さく、化粧ポーチなんかにもラクラク入りそうだワンね。
お値段は約2000円と先ほどの商品と比べて倍になっていますが、その代わり振動パターン数が多くて動作音も静かなので、値段相応にグレードアップしている感じがするワン。
クマの顔を模している造形も可愛いし、顔の突起部分はそのままピンポイント刺激に利用できるポイントだワンね。
ただその小ささ故か、ややパワーは弱めに感じたワン。
USB充電式なので、充電ケーブルさえ持ち歩けば出先なんかでも簡単に充電できるワン。
サイズと合わせて「持ち運び」に便利なスティックローターという印象だワンね。
レーダーチャートを見ると、全体的に高水準でバランスが良い感じだワンけど、防水性能が生活防水止まりなのが惜しいところだワン。

3つ目

3つ目のスティックローターはこちら。
「ローター」と呼ぶのをちょっと躊躇うサイズだワンね。
先端の膨らんでいる部分が振動する仕組みで、クリトリスへの刺激が得意な形状となっているワン。
どことなく肩用の指圧マッサージ器具に似ていて、アダルトグッズらしいスケベ感が緩和されているような印象があるワンね。
振動パターンは1パターン、かつ動作音がそれなりに大きいという点は気になる点だワン。
実家暮らしで家族にバレたくない、といった人は注意が必要だワンね。
防水性能はないので、お風呂でこっそり……みたいな使い方も出来ないワン。
手軽さが強みのスティックローターというよりは、快感重視のバイブに近い使い方が良さそうだワンね。
使用する電池は単4電池が1本。こちらも単3電池と同じくどこのご家庭にもありがちな乾電池なので、急に電池が切れても「買いに行かなきゃ電池がない！」という事態にはなりにくいと思うワン。
レーダーチャートを見ると少し評価が低めに見えますが、これは「スティックローター」として評価した場合で、「バイブ」として見たらもう少し点数は上がるワンね。

4つ目

4つ目のスティックローターはこちら。
これは……一応商品名にも「スティックローター」と入っていたので選んだんだワンけど、だいぶバイブ寄りのサイズ感だワンね。
こう見えてお値段は控えめ2000円未満。それでいて振動パターンは10パターンあるので、機能面は優秀だワン。
一方、防水性能は生活防水で水中使用は推奨されておらず、動作音もそこそこ気になるくらいの大きさだワン。
3つ目のスティックローターと同じく、ローターよりはバイブとして見た方が良さそうだワンけど、バイブとしてはちょっと物足りない感はあるワンね。
使用する電池は単4電池が2本。専用のケースに2本連ねてから本体の中に入れる必要があるので、電池交換の手間はほかの商品と比べてちょっと多いワン。
余談ですがこのケース、電池を入れてから本体の中に収めると、次に取り出すときなかなか出てこなくてちょっと手間取ってしまったワンね。
煩わしさが嫌な人にはちょっと気になるポイントかもしれないワン。
総合的にレーダーチャートで見ると、振動パターンの豊富さはポイントが高いけどその他の部分は並程度という感じに見えるワンね。
大きな欠点はないけど長所も飛び抜けてはいない、良く言えば汎用的で悪く言えば器用貧乏な感じだワン。

5つ目：完全防水スティックローター

最後に登場するのは、当然ワイルドワンの『完全防水スティックローター』！
まずなによりも強いアピールポイントは、ほぼワンコインという驚異的な安さだワン。
1000円あればお釣りが返ってくる値段でスティックローターが1つ買える、これほど手軽なことはないワンね。
でも「そんなに安いと機能は大したことないのでは？」と思われるのも分かるワン。
確かに振動パターンはON/OFFだけの1パターンだから、その推測もあながち間違いではないワンよ。
しかし！　2つ目のアピールポイントは防水性能が「完全防水」だということだワン！
生活防水であれば不安が残る風呂場での使用も問題なし！　
湯船で温まりながらゆったりと楽しむことだって可能なんだワン。
動作音もさほど大きくないので、手のひらサイズのコンパクトさも相まって使う場所を選ばないワンね。
旅行などで「荷物はなるべく減らしたいけど1個くらいは持っていきたい」なんてときには最適の商品だワン。

使用する電池は単3電池1本。これは1つ目のスティックローターと同じだワンね。
乾電池式の良いところは、電池切れになっても電池を交換すれば時間を置かずに使えること。
充電式と違って「充電を忘れていたからしばらく使えない」ということがないのは、マメな準備が苦手な人ほど嬉しい点だワンね。
そんな『完全防水スティックローター』は、振動パターンの多さではほかのスティックローターに負けたりするものの、驚異的な安さと値段に似合わない防水性能の高さで圧倒的コスパを誇るスティックローターだワン！

まとめ

というわけで、『完全防水スティックローター』など5つのスティックローターを比較してみたワン！
スティックローターはその手軽さが最大の魅力なので、やっぱり「安くてそこそこ使える」というのが求められるポイントだと思うワンね。
デートや旅行の際に無理なく持ち運べるサイズというのも重要だワン。
こうして並べると『完全防水スティックローター』の飛び抜けた手軽さが分かってもらえたんじゃないかワン？
もちろん、比較したほかのスティックローターもそれぞれ長所短所があるので、「自分がスティックローターに求める性能はなにか」を考えて選んでみるのがオススメだワン。
「機能は最低限で、とにかく手軽なものが欲しい！」という人や「お風呂の中でまったり使いたい！」という人には『完全防水スティックローター』が最適！
お買い求めはぜひワイルドワン通販をよろしくお願いいたしますワン！

完全防水 スティックローター丨大人のおもちゃとアダルトグッズ専門店ワイルドワン

初心者さんにもオススメ!　ヒネるだけで楽しめるスティックローターが完全防水(IPX7)で再登場! お風呂 ...

 https://www.wildone.co.jp/products/detail.php?product_id=514...