2024/07/09

おはようございます、ワイルドワン子だワン！

突然ですが、皆さんは「12星座」を全部言うことが出来ますか？
聖闘士星矢、流星のロックマン、フェアリーテイル、仮面ライダーフォーゼ、スター☆トゥインクルプリキュアなどなど……色んなフィクション作品で題材になったり、星座占いにも使われる星座なので、きっと知名度は高いワンね。
そんな12星座、全部で88個ある星座の中でこの12個がどういう基準で選ばれたのかは知っているかワン？
「12星座」を正確に呼ぶと「黄道十二星座」となり、これは「黄道に重なる12個の星座」という意味だワンね。
地球から見た太陽の通る位置を「黄道（こうどう）」と呼び、それと重なる位置に見える星座のうち、へびつかい座を除いた12個の星座を「黄道十二星座」と呼ぶんだワン。
これが星座占いで使われる「12星座」のことだワンね。
何故へびつかい座が含まれないかというと、地球から見た星の位置は歳月を減るごとに少しずつ変化しているので、「黄道十二星座」という分類が出来た時代にはまだへびつかい座が黄道と重なっていなかったことが理由だワンね。
一時期はへびつかい座を含む「13星座」を使った星座占いも生まれたりしましたが、これはあまり定着しなかったようだワン。

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「なんでワン子は突然星座の話を？」と思っているそこのアナタ、当然の疑問だワンね。
12星座に限らず「12」という数字はなにかと収まりが良いと思うんだワン。
たとえば「十二支」も12種類の動物で構成されているワンね。
現代では1日といえば24時間ですが、昔の日本では2時間毎に12区切りしたものを十二支に当てはめて考えていたそうだワン。
午前2時頃を「丑三つ時」と言ったり、12時を境に「午前／午後」と区別するのも時間を十二支で表現していた頃の名残だワンね。
現代のアナログ時計も、午前と午後に分けて12時間単位での表示になっているワン。
1年間におこなわれる月の満ち欠けも12回周期だワンね。
黄道十二星座、十二支、12時間、12月、これらはどれも「1周するもの」を12個に分割している考え方だってことに気づいたかワン？
円の角度は360度、12で分割すると30度ずつ。収まりが良く感じるのも当然だワン。
そして、ワイルドワンに関係する1周12個と言えば……？
そう、ワイルドワンの商品によく使われているリモコンの12段階LED表示だワン！！！（流れるような宣伝）

このリモコンは12個のLEDが円形に配置されていて、12段階の振動パワーが今どのレベルで動いているのか一目で分かるようになっているワン。
こうして見ると「1周12個」という配置は本当に収まりが良いワンね。
これが「1周10個」とかだと、微妙に隙間が開いて印象も変わってくると思うワン。
一般的なローターだと5～10段階くらいの振動設定が多いので、12段階という細かい調整が出来るワイルドワンのローターならではのリモコンデザインだワンよ。

ワイルドワンのグッズは「弱い振動はとことん弱く、強い振動はしっかり強く」作られているので、振動の強さに幅があることが多いワン。
そうなると、一般的なローターと同じ段階設定では「1つ強さを上げると強すぎる、1つ下だと弱すぎる」なんてことになってしまうので、12段階くらいがちょうど良いんだワンね。
有線ローターでも便利なこのLED表示ですが、真価を発揮するのは無線ローターを使うときだワン。
たとえば、パートナーにローター本体を装着させて遠隔操作をするときに、一般的なリモコンでは「本体がどのくらいの強さで振動しているか」が分からないワンね。
でもこのリモコンなら、LED表示でそれがいつでも一目で分かるんだワン！
ローターを仕込んで野外でこっそり……なんてプレイを考えている人には間違いなくオススメの機能と言えるワンね。

↓そんな12段階LEDリモコンが付属するグッズはこちら！↓

このリモコンを使えば、きっとアナタも「12」という数字が好きになる……かどうかは分かりませんが、きっと便利さが理解できると思うワン。
そうなればもう、ほかのリモコンには戻れないワンね……！
遠隔ローターを買うならワイルドワンに決まりだワン！

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ところで「子犬座」を星座と言い張るのって、だいぶ無茶な気がしないかワン？
知らない人はぜひ調べてみてほしいワン、それがアリならなんでもアリな気がしてくるワンよ。