アダルトグッズの処分はワイルドワンにお任せ!
おはようございます、ワイルドワン子だワン!(・ω・U)
アダルトグッズにつきまとう問題といえば、グッズの処分方法が分からないというお悩みだワン。
ごみの分別は地域によって細かい違いがあるため、「引っ越す前は全部まとめて捨てられたのに、今は分解してパーツごとに捨てなきゃいけない」といったことも珍しくないワンね。
今日の記事ではそんな「アダルトグッズの捨て方」について説明していくワンよ!
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捨て方は地域によって異なる
まず前提として、住んでいる地域によってゴミの捨て方は変わるワンね。
たとえばワイルドワン本店がある渋谷区では、携帯電話やデジカメのような「小型家電」を捨てたい場合、決められた施設に設置されている回収ボックスか宅配便による送付、または不燃ゴミとしての処分が可能だワン。
この中だと捨てる側として一番簡単なのは「不燃ゴミとして捨てる」方法だワンね。普通の不燃ゴミと同じく、ゴミ袋に入れて決められた曜日に集積所へ持って行くだけで処分できるワン。
バイブや電マのような電動グッズは大体この「小型家電」に分類されるので、不燃ゴミとして捨てるだけで処分できる場合は簡単だワン。
しかし地域が変われば、「シリコンやプラスチックの部分は不燃ゴミ、電動パーツ部分は小型家電として専用の回収ボックスに持ち込む必要あり」といったような少し面倒くさい処分方法になっていることもありえるワンね。
まずは自分の住む地域でどんなゴミ捨てルールが設けられているのか、確認することが必要だワン。
だいたいの地域で通用する捨て方
ここから先は「ある程度どの地域でも通用するアダルトグッズの処分方法」について解説していくワンよ。
住んでいる地域によっては必要のない工程や欠けている工程があるかもしれませんが、そこは居住地のゴミ捨てルールに照らし合わせて調整してみてほしいワンね。
というわけで、まずは処分が簡単なものから始めていくワン。
オナホール・ディルド
エラストマー製の商品が大半を占めるオナホールは、基本的にその他のプラスチック製品と同じ扱いで捨てることが出来るワン。
プラスチックが可燃ゴミに分類されるか不燃ゴミに分類されるかは地域差がありますが、多くの地域では可燃ゴミとして処分することが出来るはずだワンね。
ただし用途が用途なので、プラスチックのリサイクル回収に出すのは不向きだワン。
可燃ゴミとして処分する場合は、新聞紙なんかで包んでおくとに近隣住民から「お、あそこの家オナホール捨ててるじゃ~ん」と気づかれないのでオススメだワン。
ハンディサイズならそのまま捨てても問題はありませんが、ある程度大きい場合や原型を残して捨てたくない場合には、ハサミやカッターで小さく切り分けると捨てやすいワンね。
電動オナホールの電動パーツ部分に関しては、この後の「電マ」や「バイブ・ローター」の捨て方を参考にしてほしいワン。
ディルドの多くもエラストマーやシリコン製なので、オナホールと同じような方法で捨てることが出来るワン。
こちらはオナホール以上に露骨な形状をしていることが多い上にかさばるので、ハサミでバラバラにしておいた方が良いワンね。
……バラバラにしているときの絵面って、男性が見るとダメージを受けそうだワン。
ちなみにディルドの中には「骨入り」の商品も増えていますが、骨パーツもプラスチック製であることが大半なので、外側の素材と同じ捨て方で問題ない場合がほとんどだワンよ。
捨てるときはオナホールと同じように、新聞紙などに包んでから捨てるとゴミ袋が透けていても見えないので安心だワン。
電マ・バイブ・ローター
この辺りから捨て方が面倒くさくなってくるワンね。
電マは「小型家電」の基準に合わせて捨てると良いワンよ。
乾電池式の場合は乾電池を取り外して、残った本体部分は地域のゴミ出しルールに合わせて多くの場合は不燃ゴミとして処分出来るワン。
本体にプラスチックやシリコンのパーツがあって、なおかつそれらの素材が不燃ゴミではなく可燃ゴミに分類される地域に住んでいる場合は、分解してパーツの素材ごとに捨てた方が安全ワンね。
まとめて不燃ゴミに出せる場合が一番楽だワンけど、分解が必要な場合も珍しくはないワン。
金属類の回収に専用のゴミ袋が必要な地域などもあるので、事前に調べておくと安心だワンよ。
取り外した乾電池も地域によって捨て方が異なりますが、渋谷区の場合は不燃ゴミとして処分できるワンね。
家電量販店の中には使用済み電池の回収ボックスを置いているお店もあるので、そこで回収してもらうのもオススメだワン。
乾電池を捨てるときは、セロハンテープを貼るなどして絶縁するのも忘れちゃダメだワンよ?
先述した「電動オナホール」も、だいたいこの電マと同じ方法で捨てられるはずだワン。
バイブとローターに関しても、ほとんど電マと同じ捨て方だワン。
プラスチックやシリコンのパーツと電動の部品、それぞれが分別すべきなのか一緒に捨てても大丈夫なのか分別ルールを確認して、分別が必要なら分解して捨てれば問題なしだワンね!
もちろん、電池を抜くのは忘れずに!
一応「健康器具」と言い張れなくもない電マと違って、バイブやローターはアダルトグッズだと分かりやすいデザインのものが多いので、捨てる際は新聞紙に包んだりして外から見えないようにした方が安全かもしれないワン。
ローション
地味に捨てるとき困るのがローションだワン。
「足りなくなると困るしちょっと多めに買っておこう」と買っておいたものの、使い切らないうちに時間が経ってしまった……そんなローションに覚えがあったりしないかワン?
ローションを使った際は皆さんお風呂で洗い流すことが多いと思いますが、捨てる際も洗面所やお風呂の排水口に流すことで処分することが出来ます。
ただし、粘度の高いローションは排水管の中で詰まってしまう可能性も。
水で薄めることで問題なく流せるようになりますが、もっと便利にローションの粘度をなくす方法があるんだワン。
それが「塩を混ぜる」こと。
粘度の高いローションのほとんどは「ポリアクリル酸ナトリウム」という成分で高い粘度を生み出していて、このポリアクリル酸ナトリウムは塩分に触れることで分解されて粘度を失うという性質があるんだワン。
なので排水管を詰まらせてしまいそうな粘度のローションは、塩を混ぜてサラサラにしてから排水口へ流すことで安全に処分できるんだワンね。
残る容器は高確率でプラスチック製なので、素材を確認して不燃ゴミとして捨てたりペットボトルリサイクルに出したりすればOKだワン。
結局グッズを捨てるのって面倒くさい!
ここまで読んでくれた人はきっとこう思っているワン。
「どのみち面倒くさい」って。
実際、面倒くさいのはそのとおりだと思うワンね。一番処分が簡単なオナホールでさえ、いちいち小さく切ったりすることを考えたら面倒くさいワン。
そんなアナタにぴったりなのが、ワイルドワンのグッズ処分サービスだワン!
このサービスは30cm以下のアダルトグッズを対象に、ワイルドワンがグッズ処分を代行するサービスだワン。
利用方法は簡単! 税込み5500円以上の注文を行なう際に、注文する商品と一緒にこのサービスをカートに入れるだけだワン。
商品をお届けする際に処分サービス用のダンボールも一緒に送られるので、処分したいグッズをダンボールに入れて返送すれば処分完了!
あとはワイルドワンが受け取って、責任を持って処分させてもらうワン。
30cmを超える特大オナホールには専用の処分サービスも設けてあるので、そちらも要チェックだワンね。
「5500円分も注文しないと使えないのかぁ」と思う方も居ると思いますが、いざアダルトグッズを買い替えようとしたら意外と5000円は軽く超えてしまうもの。
グッズの買い替えもグッズの処分も、ワイルドワン通販をぜひご利用くださいワン!
※ローション、スプレーなどの液状製品は処分サービスの対象外です