魔女と媚薬とハーブとアロマ


おはようございます、ワン子だワン(・ω・U)

来週1/20(月)から新たに発売されるラブサプリ『女性用催淫カプセル ルブリカ・リブカ』の情報はもうチェックしてくれたかワン?
まだという人は、ぜひ商品紹介ページも見てほしいワンね。

そんな『ルブリカ・リブカ』のコンセプトはずばり「魔女の秘薬」。
童話に出てくるような魔女には禍々しい雰囲気を悪い老婆が多いですが、最近の漫画やゲームに登場するような魔女は、妖艶な大人のお姉さん的なキャラクターにされることが多いワンね。
そんな魔女のイメージとは切っても切り離せない存在が「」だワン。
そもそも魔女というのは定義が曖昧な存在なんだワンけど、その一種として「薬学の知識に長けた女性が、怪しい魔術を使っていると難癖をつけられた結果の蔑称」というパターンもあるワンね。
そういった経緯もあって、魔女は魔法のイメージと同時に、薬のイメージとも強く結びついているんだワン。

……となると、エッチな雰囲気が似合うお姉さん系魔女から連想される薬といえば?
そう、どう考えても「媚薬」だワンね。
まさしくそれが『ルブリカ・リブカ』のコンセプトというわけだワン。

では実際のところ、『ルブリカ・リブカ』には「媚薬」の材料と呼ばれるようなものが入っているのか?
今回は、魔女らしく解釈したハーブとアロマについて紹介していくワン。

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魔女らしく見るハーブとアロマ

イランイラン


まずは『ルブリカ・リブカ リビドー』に配合されている「イランイラン」からだワン。
このイランイランという植物は、媚薬の話をするときには必ずと言っていいほど名前が挙がる植物だワンね。
インドネシアが原産の植物で、フィリピンに渡って広まり、現在はマダガスカルなどでの栽培が盛んだワン。
香りが良いためエッセンシャルオイルに加工されることが多く、『ルブリカ・リブカ』で使用されているのもイランイランの花油だワンよ。

そんなイランイランがなぜ媚薬と呼ばれるのか。
イランイランの香りは神経を落ち着かせるリラックス効果があるとされているワンけど、同時に催淫効果があるとも言われているワン。
そもそもの香りが良いので、異性を惹きつけたいときに使う香水の材料として重宝されているワンね。
また、原産国のインドネシアでは結婚初夜の夫婦が情熱的に子作りに励むようにイランイランの花びらをベッドに散らす風習があるそうだワン。
そういった習慣に根付いた「媚薬」としてのイメージが、日本のラブサプリにも利用されているというワケだワンね。

セサミ


お次は『ルブリカ・リブカ ホット』に配合されている「セサミ」だワン。
……セサミと聞くと、海外の某教育番組を思い出すワンね。
あちらの番組タイトルの元ネタは「開けゴマ」を意味する「Open Sesame」からで、つまりセサミとはゴマのことだワン。
『ルブリカ・リブカ』に使用されているのはセサミオイルなので、直訳すると「ゴマ油」になるワンけど、当然よく見かける食用のゴマ油ではないワンよ。
食用のゴマ油と美容系のセサミオイルは「ゴマを焙煎しているか否か」という大きな違いがあり、食用のゴマ油が茶色いのは焙煎したゴマから抽出しているからだワン。
美容系のセサミオイルは焙煎していないゴマからそのまま抽出しているので、やや黄色がかった透明な色をしているワンね。

そんなセサミオイルが媚薬と呼ばれる理由は?
以前の記事で「食べ物に刺激が乏しかった頃は、辛味も性的な興奮を高めるものとして活用されていた」と紹介しましたが、単に性的な興奮を促進する以外にも「性的な興奮を起こしている、と思わせる」ような作用も媚薬と呼ばれる理由になるワン。
セサミオイルの場合は血行促進効果があるため、血行が良くなることで体がぽかぽかと温まり、それによって発情したような感覚にさせるというワケだワンね。
まさしく「ホット」の配合成分に相応しい媚薬成分だワン!

アロエ


次に紹介するのは『ルブリカ・リブカ クール』に配合されている「アロエ」だワンね。
民間療法として「アロエは火傷にきく」と聞いたことがある人も多いんじゃないかワン?
いわゆる「おばあちゃんの知恵袋」的な昔ながらの知識だワンね。
ただし、「アロエが火傷の治療に有効である」という医学的なデータは存在しないらしいワン。
むしろ傷口を刺激して治りを遅くしてしまう可能性もあるので、現代では推奨されてないことは覚えておいた方が良いワンね。

『ルブリカ・リブカ』に配合されているのは、そんなアロエの一種である「アロエベラ」のエキスだワン。
では、このアロエベラはどんな媚薬効果があるのか?
まずはセサミオイルと同じ血行促進効果が挙げられるワンね。
男性も女性も、性的興奮に伴う体の反応は血行が良いほど表れやすくなるワン。
そして、アロエベラは保湿・収れんの効果にも優れており、肌の潤いを保つワンね。
お肌のみずみずしさはそのまま肌触りの良さに繋がるワン、当然それは密着時の興奮を誘う一因になりうるワンよ。
血行を良くしつつ「クール」にぴったりの清らかさも与えてくれる、それがアロエベラの力だワン。

ローズ


今度は『ルブリカ・リブカ チル』に配合されている「ローズ」だワン。
優雅さや高貴さを表現する演出として、薔薇はよく使われるモチーフだワンね。
見た目が綺麗なので薔薇園のように花そのものを鑑賞物とすることも多いワンけど、媚薬として見た場合は特に香りが特徴的な要素といえるワン。
古代エジプトでは世界三大美女の1人として有名なクレオパトラが薔薇の花を浮かべたお風呂に入っていたと言われており、美しさの要として利用されてきたことがわかるワンね。

そんな古代エジプトでは、薔薇の香油が異性を魅了し惹きつけるための道具として利用されていたワン。
現代でも薔薇の香りにはリラックス効果自律神経を整える効果があると言われていて、『ルブリカ・リブカ』にも配合されているローズオイルは、まさに「癒やし」をもたらすアロマと言えるワン。
セックスの場において「緊張」は感度を下げる大きな要因となるワン。
リラックスできる薔薇の香りはそんな緊張を解きほぐし、快感を引き出す助けになるんだワンね。
薔薇の香りに包まれて、ゆったりと穏やかなラブタイムを楽しむ……そんな使い方がオススメだワン。

アボカド


最後は『ルブリカ・リブカ エナジー』に配合されている「アボカド」だワン。
……上の画像じゃ、アボカドが配合されてるか分からない?
しょうがないワン、エナジーのメイン成分であるプラセンタは動物の胎盤のことだから、ハーブやアロマとは言えないワンね。
なので、エナジーに関しては成分の1つであるアボカドをピックアップして紹介するワンよ。

『ルブリカ・リブカ』に配合されているのはアボカド油だワンけど、アボカドに媚薬のイメージはあるかワン?
確かにアボカドそのものに「エッチなおくすり」っぽいイメージはないかもしれないワンね。
しかし、原産国であるメキシコでは精力増強に有効な食べ物として重宝されてきた歴史があるワン。
男女ともに生殖能力を高める効果があると言われていて、子どもがほしい夫婦には好まれるのだとか。
実際、アボカドという植物は果実の栄養価が高いことでも有名だワン。
そして「森のバター」という異名を持つほど植物としてはエネルギー量も多い……つまり、アボカドというのは生命力に満ちた植物ということだワンね。
スッポンや牡蠣など、栄養価が高い食べ物はそれだけでも媚薬として重宝されますが、この『ルブリカ・リブカ』は魔女の秘薬だワン。
生命力に満ちたアボカドから抽出した油を、同じく子を育てる生命力の象徴でもある胎盤(プラセンタ)と一緒に配合したオイル……それを膣内に取り込めば、体の内側から生命力が満ち溢れて性欲も感度も健やかに湧き上がること間違いなしだワン!

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ということで、今回は『ルブリカ・リブカ』に使われている5つのアロマ素材について紹介してみたワン。
「タイトルの割にハーブが少ない」って? それを言われたら困っちゃうワンね。

そんな媚薬素材が配合された新商品『女性用催淫カプセル ルブリカ・リブカ』は1/20(月)から販売開始だワン。
商品詳細は紹介ページを要チェック!
うるおいあふれ出す魔女のひとしずくで、アナタの夜が一層盛り上がること間違いなしだワン!