モンスターを狩る生活でもきっとアダルトグッズは欲しいワン


おはようございます、ワン子だワン!

先週末にモンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」が発売して、ワン子のXアカウントもTLにちらほらモンハンの話題が流れてくるようになったワン。
今まではプラットフォームが違うと協力プレイが出来なかったけど、今作からはその垣根がなくなって、よりマルチプレイが盛り上がるようになったらしいワンね。
それにしても、今作のタイトル……「ワイルズ」、いい響きだワン。なんだかすごく聞き馴染みがある単語のような気がするワンね、具体的に言うと34年くらい続いているアダルトショップの店名的な親近感があるワン。

とまあ、そんなことは置いておいて。モンハンと言えば当然モンスターの存在が1番大きいワンけど、ハンターの味方だったり敵だったりする「獣人」の存在も有名だワンね。
アイルー、メラルー、テトルー、チャチャブー、ボワボワ、そして今作から登場するモリバーなどなど……敵として登場すると的が小さい上にすばしっこくて厄介だワンけど、味方として出てくるときは愛くるしさも感じるワン。
それと、前作の「ライズ」にはガルクという犬もオトモとして登場したワンね。
獣人……犬のオトモ……なんだかどちらも親近感を覚えるワン。別にネコのことも嫌いじゃないワンけど、ワン子は犬なので、どちらかというとガルクに愛着が湧くワンね。
……えっ、そんな巨大モンスターに躊躇いなく突撃を!? ワン子にはそんな無茶できないワン……!
ガルク、恐ろしい子……。

ところで、アクションゲームとして人気のモンハンだワンけど、きっと紳士諸君の中には別の形でお世話になった人も居るんじゃないかワン?
そう……たとえば『も◯はんのえろほん』とか『ソロハ◯ターの生態』……とかね。
わかる、わかるワンよ……モンハンの女性用装備にはなかなかセクシーな見た目のものもあるし、獣姦や触手姦的な需要がありそうなモンスターにも心当たりがあるワン。
ザザミ脚装備のブルマをカラー変更で肌色に変えてノーパンみたいにするのは誰しも一度は通る道だワンね。
今作でも肌を大胆に見せるセクシーな装備がいくつかあったり、男性用装備と女性用装備の区別がなくなってどちらも性別に関係なく着られるようになったり、重ね着装備で見た目だけ変えるのが簡単になったりと、いわゆる「エロ装備」を追求するのが楽しい環境になっているそうだワンよ。
Xではよく「ブランゴ胴がスケベ」とか「シーウー頭のヴェールがエッチ」「男性用チャタ胴を女性に着せると横乳が良い」とか言われているのを見かけるワン。
プレイヤーの分身であるハンターの見た目はプレイ中のテンションを左右するワン、手を抜いちゃいけないワンよ……。

そして何より今作は「お姉さんキャラ」が充実しているのも見逃せないワン。
編纂者のアルマ、加工屋のジェマ、凄腕ハンターのオリヴィア、そして主人公もキャラメイク次第では頼れるお姉さんキャラになるワンね。
今作のシナリオでは故郷の村をモンスターに襲われて1人逃げ延びた少年ナタを中心にストーリーが進んでいくので、主人公までお姉さんキャラにすると「ハンター、アルマ、ジェマのお姉さんトリオにずっと囲まれている少年」の図に……これはちょっとおねショタの波動を感じずには居られないワンよ……!
さっき挙げたようなエロ装備を女主人公が着ていたら、ナタくんの性癖がめちゃくちゃになってしまうワン……!

しかしアダルトショップで働くワン子としては、あの世界のアダルトグッズにも興味があるワンね。
現実世界では紀元前からアダルトグッズの原型となるものがいくつも作られていたので、現代とは異なる文明を持つモンハン世界にもきっとアダルトグッズは存在するはず……。
全体的な文明は現代ほど進んでいないように見えても、武器や設備を見れば現実より優れた技術があるのは明らかだワン。
焼けた鉄を叩いて削ってふわもこのオトモ装備を作る加工屋が居る世界だワン、きっといろいろなものを作れるはずだワンよ。
しかも、モンスターやフィールドから取れる様々な素材も存在するとなると、現実ではありえないようなアダルトグッズが生まれていてもおかしくないと思うワンね。
たとえば、現実世界でクレオパトラは「蜂を閉じ込めたヒョウタン」の振動を使って現代でいうバイブや電マのような道具を利用していたらしいワン。
同じように、たとえば電気を発する雷光虫を閉じ込めることで振動だけではなく微量の電撃刺激を楽しむことも出来るのでは……?
……雷光虫から電気が出るなら、その電気で動く電マを作ったほうが良いのでは?


↑多分こういうコードレス電マのバッテリーが雷光虫になるだけだワン

いや、まだあるはずだワン、あの世界独自のアダルトグッズが……!
とはいえ、モンスター由来の素材(骨肉)をアダルトグッズに転用するのはなかなか勇気が居るワン。
強いて言えば、ゲリョスから取れるゴム質の皮なんかは利用する余地がありそうだワンね。
あの世界で上手く加工することが出来るなら、木や骨で作ったディルドの表面に貼り付けるなんて使い方ができそうな気がしないかワン?
あとは、ローションや性感ジェルなんかの材料には困らなそうなイメージがあるワンね。


現実世界でもラブサプリなどで利用されている「プラセンタ」は、動物由来の素材である「胎盤」のことだワン。
あれだけ生命力に溢れたモンスターの数々なら、プラセンタ以上の効果を持つ素材にも期待が出来るんじゃないかワン?
モンスター由来の素材だと毒や麻痺の作用があるケースを警戒する必要はあるワンけど、媚薬的な効果がある素材もきっと少なくないはず……。
たとえば今作から登場するバラのような蜘蛛のモンスターであるラバラ・バリナが体にまとっている麻痺効果のある神経毒入りの赤い綿毛も、成分を薄めたりしたら媚薬になったりしそうだワンね。
ほかにも今作では登場しない過去作のアイテムに、鋏角種のモンスターが落とす「女王のフェロモン」というアイテムがあるワン。
いかにもラブサプリの素材になりそうなアイテムだワン。女王のフェロモンということは、雌が雄を誘惑するために使うものということになりそうだワンね。
……え? 
雄に注入することでアドレナリンの分泌を全開にして女王に服従させるための成分」?
思ったより怖い成分だったワン……。

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やっぱりモンスターがそこらじゅうを闊歩しているような世界のことは、モンスターを熟知した現地の人たちに任せるのが1番だワン。
こちらの常識で考えていたら、グッズを開発する過程で大事故が起きてしまいそうだワンね……。
でもきっと、今日のブログを読んだ人は次からモンハンで遊ぶときにこう思うはずだワンよ。
この素材ってアダルトグッズに使えるかな」……ってね。

……国民的アクションゲームでこんなスケベな妄想してて許されるのかワン?