おはようございます、ワイルドワン子です。
「アダルトグッズを頭に思い浮かべてください」と言われたとき、皆さんはまず何を思い浮かべますか?
電マ、ローター、オナホール……色々あると思うけど、やっぱり一番分かりやすく「ザ・アダルトグッズ!」って感じなのはバイブなんじゃないかと思うワン。
そんなアダルトグッズの代表格「バイブ」ですが、一口にバイブと言ってもその種類は多様。
今日はそんな『バイブの種類』をいくつか見ていきましょう!
1.振動バイブ
「Vibrator」という名前の通り、バイブで最も主流な機能は「振動」です。
バイブは挿入して使うのが主な使用方法ですが、振動バイブにはそれ以外にもクリトリスや乳首に当てがって使う方法もあります。
バイブ全体の中でも大多数を占めるだけあって、形状や大きさも多くのバリエーションがあるんだワン。
振動の強さや振動パターンが変更できるものも多く、初心者向きから上級者向きまで選択肢が豊富なのも良いところ。
最近は「振動+ほかの機能」という複合型バイブも多いので、振動機能だけのバイブは値段が安い傾向があり、初心者がまず手に取るバイブとしては最もオススメだワン。
2.スイングバイブ
スイングバイブは名前の通り、先端がスイングする機能のついたバイブです。
挿入した状態で使うと、膣や腸の中をかき回すような感覚を味わうことが出来ます。
振動だけでは刺激づらいGスポットなどの性感帯を開発するのに向いている種類ですね。
こちらも振動と同じく、速度やパターンを変更できるものがほとんどだワン。
よく漫画とかだとバイブの表現に「ウィンウィン」というオノマトペが使われるけど、これは恐らくスイングバイブの稼働音だと思うワン。
視覚的にも一番「動いている」感のあるバイブです。
3.ピストンバイブ
本体が伸び縮みするような動作で刺激を与えるバイブを、ピストンバイブと言います。
振動やスイングに比べると実際のセックスに近い動作をするため、臨場感を味わいやすいのが特徴の1つです。
やはりピストン運動の速度を調整可能なものが多いですが、ピストンバイブは大きく分けて「持ち手がついていて挿入部分が動くもの」と「どこかに設置して使うのが前提のもの」があり、後者の場合は大型で稼働音も大きい代わりにハイパワーという傾向があるワン。
ピストン機能と振動機能が一緒に備わっているバイブはそれなりに多い一方、ピストン機能とスイング機能を兼ね備えたバイブは数が少ないので、好みに合わせて必要な機能を絞り込むのがオススメです。
4.吸引バイブ
ここまでの3種類と少し毛色の違う吸引バイブは、クリトリスや乳首を吸引する機能を備えたバイブです。
『Womanizer』ブランドや『Toycod Tara(通称:吸うやつ)』などが大きなブームを起こした影響で、近年急激に数を増やしているタイプでもあります。
吸引と振動を組み合わせたものや、吸引部分だけでなく挿入用のパーツも備わっているもの、挿入部分にも振動機能があるものなど、形状や機能も多い印象だワン。
「機能が多い方が便利!」と思って買うと、いざ使うときに「今日は吸引だけの気分だから挿入部分が邪魔だな」という場面も出てくるので、買うときは自分にどの機能が必要かも意識するといいかもしれないワン。
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ということで、主なバイブの種類4つを紹介しました。
ほかにも舌を模した「クンニバイブ」やアナル用に特化した「アナルバイブ」などのタイプもありますが、この4種類を知っているだけで機能の違いはよく分かるはずだワン。
初めて使うバイブを探している初心者さんも、新しい相棒を探している上級者さんも、自分では使わないけど誰かへのプレゼントを探している人も、ぜひバイブ選びの参考にしてほしいワン。
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ファーストバイブ
ラブバイブ
オルガムーン
かつてバイブバーで見ることが出来た、並び立つ大量のバイブ……あれは壮観だったワン。
またいつか、あれと同じ光景を見てみたいワンね……。
流石に自分の家で再現できるほど大量のバイブは持ってないワン。