ギガントセール開催中!~なんでこんなに安いの?~
……ドデカいセールが来たワン!
その名も《ギガントセール》。商品も割引額もドデカい、まさしく巨人の如きセールだワン!
今回セールの対象となっている商品は全部で4種類、その全てが通常の半額以下と言えばどれだけオトクか伝わるかワン!?
しかしきっと「あまりに安すぎて逆に不安」と思う人も居ることでしょう。
そんなアナタのために! この記事ではワン子がギガントセールの対象商品についてザザッと解説していくワン!
《続きを読む》
人の好みは千差万別ワンねぇ
未だにどっちで言うか迷うワン
— ワン子@ワイルドワン通販公式 (@wildonewildone) June 12, 2024
おはようございます、ワイルドワン子です。
ワン子のTwitter(X)アカウントではたまにアンケート機能を使って色んな意見を集めていますが、今日はそんな過去のアンケートをいくつか紹介しようと思うワン。
1つ目は記事の冒頭に貼った「TwitterとX、どっちで呼んでる?」というアンケートだワンね。
TwitterがXに改名したのは2023年7月、もうそろそろ1年が経つワン。……1年!? もう!? 早いワンねぇ……。
1年経ってもワン子は未だに「Twitter」って呼んじゃうし、リポストじゃなくて「リツイート」って言っちゃうワン。
アンケート結果もどちらかと言えばTwitter派が多そうなので、今後も「X(Twitter)」よりは「Twitter(X)」の方がしっくりくる気がするワンね。
やっぱり馴染みのある名前が変わってもすぐに切り替えるのは難しいワン。
《続きを読む》
「ぬいぐるみペニスショック」のショック抜き
おはようございます、ワイルドワン子です。
皆さんは「ぬいぐるみペニスショック」という言葉をご存知かワン?
これは「恋愛対象外の男友達から告白を受けたときに女性が抱く嫌悪感」を、「人畜無害だと思って可愛がっていたぬいぐるみからペニスが生えてきたようなショック」と表現した言葉だワンね。
元々この言葉が生まれる発端になったツイートでは「愛の告白」ではなく「性行為の誘い」だったそうなので、名前に「ペニス」というド直球の言葉が使われていることも納得だワン。
とはいえ「恋愛対象外として扱っていたのはそっちの都合なのに告白しただけで汚物扱いされるのは理不尽だ」「自我のある他人を『ぬいぐるみ』扱いして同じ人間として扱っていない」と反発する男性も居ますし、逆に「適切な恋愛関係への段階を踏まずに突然告白で関係を変えようとする男にも問題がある」とする女性も現れ、なにかと論争になりがちな話題であることは否めないワンね。
もちろん男性でも肯定的に捉える人も居るし、女性でも違和感を覚える人は居るので、一概に「男女の差」で片付けるのも難しいところだワン。
……で、今回の本題は「ぬいぐるみペニスショック」そのものではないワンね。
実は最近、Twitter(X)で話題になったこんな動画があるんだワン。
まずはこれを見てほしいワンね。
・
・
・
《続きを読む》
『俺のコックリング』には何故ミゾ穴があるのか
おはようございます、ワイルドワン子です。
先週5/22に発売された新作コックリング『俺のコックリング』は皆さんチェックしてくれたかワン!?
ワイルドワンではこれまでも『オルガズーム』や『パワーリング』などのコックリング製品を販売してきましたが、今回発売した『俺のコックリング』は振動機能などの機能を削って完全に「コックリング」の役割に徹したシンプルな商品になっているワン。
男性器に装着することで持続力や勃ちの良さをサポートするコックリング、その中でも『俺のコックリング』はほかのコックリングとは一味違う扱いやすさを誇るワンよ。
特徴はなんといってもこの「人」型のデルタ構造だワンね。
パッケージ裏面の説明にも描いてある通り、この形状で竿と玉を同時に固定することで格段に安定感が増すんだワン。
使用時のイメージはこんな感じだワンね。
参考に使った生チンディルドだと陰嚢部分が吸盤になっている関係上少しコックリングに余裕が生まれていますが、実際の陰嚢であればしっかりコックリングで抑えつけて固定が可能だワン。
そんな新作コックリング『俺のコックリング』ですが、実は今回ワイルドワンのスタッフさんから試作段階のサンプルとの比較資料を頂いたんだワン。
なので今日のブログでは、この完成品と試作品の比較を少しお見せしていくワンね。
《続きを読む》
小説「マリア=ノルダール」後編
マリアは今、俺の体に覆い被さっていない。さっきまで俺の股間に顔を埋めていた彼女は、人懐こい猫のようにベッドの上へ跳び乗ると、四つん這いになったまま顔をこちらに向けて俺の様子を伺っていた。まだ俺の体に普段通りの力は入らないが、多少動くくらいのことは出来る。もたもたとベッドの上で身じろいで体勢を変えた俺は、余裕そうにニヤつくマリアに少しイラっとして、唐突にそのやたら大きいおっぱいを鷲掴みにした。
「ひゃん……っ!?」
余裕ぶったマリアの口から、はじめて可愛らしい声が漏れる。さっきからゆさゆさゆさゆさ目のやり場に困っていたんだ、こうなったらもう遠慮はしない。
柔らかく、重みを感じる豊満なおっぱい。それを両手で両乳ともに持ち上げて、揉みしだく。昔読んだ雑誌で「女は胸を揉まれても気持ち良くない」とか書かれていたが、知るかそんなこと、俺が揉みたいから揉むんだよ。騙し討ちのように薬を盛って体の自由を奪ってくるような女への気遣いなど知ったことか。
「ちょっと乱暴だけど……ふふっ、良いわよ、好きなだけ触って」
「言われなくてもそうするさ」
指が沈む、弾力で跳ね返される、「やわちち」と呼ぶのが相応しい胸の膨らみ。マリアは四つん這いから膝立ちに姿勢を変え、その綺麗な曲線を見せつける。ああ、好きなだけ触ってやる。マリアの挑発じみた発言に対してそう思いながら彼女の乳を揉み続けていると、不意に彼女の乳首が固く勃起して存在感を主張していることに気がついた。まるで……そう、ここも触ってくれと言わんばかりの存在感だ。
「っ……ぅあん!?」
指の腹で乳首を撫でた途端、マリアはまたしても甘い声を漏らす。もしかしてこの魔女……余裕ぶっている割には、責められると弱いんじゃないか? そう思った俺は、試しに乳房を揉む手を休め、指先でマリアの乳首だけを執拗に責めてみた。
「これはどうだ?」
「んっ……! っ……ふ、ぅあ……」
さっきまでの饒舌はどこへやら、急にマリアが静かになる。正解だ。この魔女、自分が責められると弱いぞ。声を抑えようとしているのが気に食わないが、それならば声が我慢出来なくなるまでこっちが責め続ければ良い話だ。
俺は左手で乳首責めを続けながら、もう一方の手をマリアの股へと伸ばす。デカい胸で視界が塞がれるが、脚に触れたらそのまま上に手を滑らせていけばいい。その過程で太ももを撫でるのも、良い刺激になるだろう。
小説「マリア=ノルダール」前編
友人たちと一緒にハイキングへと出かけたときの話だ。
行き先は登山初心者でも安心だという、ハイキングコースが整備された低い山。おまけに同行する友人の中には登山に慣れた経験者も居るということで、本来ならば、最初から最後まで散歩気分で終わる楽しいハイキングになるはずだった。
当日の天気予報は一日を通して快晴。いくら山の天気が変わりやすいと言っても、そこまで急激に空が荒れるはずはない。そう思っていた俺達は、当日も天気の変化にはそれほど注意していなかったし、実際、ハイキングをしている最中の天気はずっと安定していて、空は荒れるどころかずっと雲もほとんど見当たらない晴天だった。
だが、いよいよ山を下りて帰路につこうとしたときのこと。それまで麓を見渡せるほど鮮明だった視界が急激に濃い霧で覆われていき、すぐ近くに居るはずの友人たちの姿さえも見失ってしまうという異常事態が起きた。大声で呼びかけても、友人たちからの返事はない。
とはいえハイキングコースは一本道だ。足元に注意して進んでいれば、麓の駐車場まで辿り着ける。そう思って歩き続けていたのに、いつの間にか俺は、ハイキングコースから外れて剥き出しの土の上に立っていた。こんな状況だ、注意を怠ったつもりなどないのに。
いつからハイキングコースから離れていたのか、友人たちはあの短時間でどこへ消えたのか、何もかも分からないことばかりだったが、少なくともこのまま夜が来たらマズいということだけは理解できた。もう既に太陽は西に傾き、沈みかけている。このまま辺りが暗くなれば、霧の中でまともに歩くことは出来なくなるだろう。
「嘘だろ……まさか、遭難……?」
どうにかして元の道まで戻らなくてはいけない。そんな焦りに駆られて足を動かすが、進む方向を間違えればより深く森の中へ迷い込むことは明白だった。霧の中、どの方向へ進むべきかなど分かるわけがない。だが、立ち尽くしていても状況は変わらない。この時の俺には、その場で助けを待つといった考えを持つ余裕などなかった。
だが、いくら歩いてもハイキングコースに戻ることはなかった。霧に包まれた狭い視界に映るのは、人の手で整備された様子のない森の景色だけ。おかしな話だ、いつの間にか山らしい傾斜すらも無くなっている。広く、深い、森の中。ここは……どこだ?
「なんで……俺は、どこに居るんだ……?」
遭難どころではない異常な事態に巻き込まれていることを薄々自覚し、不安と恐怖が心を包んでいく。そのときだった。
「あら……珍しい。どこから迷い込んだのかしら、坊や?」
自分ではない、他人の声。さっきまでは感じなかった、甘い匂い。驚いて振り向くと、そこには一人の女性が立っていた。およそ山歩きに来ているとは思えない……というか、鼠径部や豊満な胸の谷間が露出した際どいハイレグ形状のコルセットに、マントと指ぬきのアームカバー、そしてニーハイソックスを合わせただけという、およそ外を出歩くための姿とは思えない奇妙な服装をした外国人ぽい顔立ちの若い女だ。森の中というロケーションにはあまりに場違いな格好であり、身に着けているものがどれも黒いせいか、露出した素肌の白さが余計に目を引く。一体この女、何者だ……?
好き?嫌い?「アへ顔」と「オホ声」
おはようございます、ワイルドワン子です。
アダルト分野における文化は時々、作り手の好みを研ぎ澄ましたような尖ったものが生まれてくるワン。
特に創作上の制約が少ない「エロ漫画」からは、そういった「刺さる人に刺さるもの」が生まれやすい傾向にあるワンね。
中でも現在広く知られているのが「アへ顔」なんじゃないかとワン子は思うワン。
アヘ顔とは?
簡単に言えば「快楽に負けて自我を失った顔」で、特徴としては「焦点が定まっていない上向いた目」「だらしなく開いた口や伸びた舌」などがあるワン。
発祥がいつ頃で誰が生み出した表現かは定かでないですが、2010年前後にはエロ漫画界隈である程度の知名度を得ていたとされているワンね。
いわゆる「快楽堕ち」シチュエーションとの相性が良いため「無理やり」系や「NTR」系の作品に登場しやすいですが、単純に快感を味わっている描写としても使えるため、「純愛」系での出番もある表現だワン。
白目・舌出し・よだれという要素が揃っているので、度が過ぎるとギャグのような絵面になってしまいますが、好き嫌いが分かれる強めの描写でも愛好家が居る一方、軽めの描写なら万人受けする可愛げのある快楽描写になるため、ここまで「アへ顔」という文化が広がったことも頷けるワン。
特に有名なのがこのアへ顔とダブルピースを組み合わせた「アへ顔ダブルピース」で、「快楽に負けて屈服した服従の意思表示」の分かりやすい表現として人気が高いワンね。
現在では海外でも認知されていて、日本語のまま「Ahegao」で通じるらしいワン。同じく日本語のまま定着しているらしい「Bukkake」といい、日本のHENTAI文化はよく海を渡るワンね……。
で、そんなアへ顔は今やエロ漫画だけではなくAVなどでも表現の一つとして使われるようになっており、好きか嫌いかはともかく、名前を聞いたことがあるという人はかなり多くなっていると思うワン。
一方、「エロ漫画」や「エロ音声」の分野でここ数年のうちに流行しつつあるアへ顔に似た表現が「オホ声」だワン。
《続きを読む》