
【和姦】の用語解説
和姦 わかん
双方の合意に基づいて行われる違法性のない性行為
実は時代によってこの言葉が指す範囲は変化しており、本来は「双方の合意があり、なおかつ婚姻関係にない相手との性行為(姦通)」という狭い範囲を指していた。
これは姦通罪が存在していた時代に「姦通行為が相手と合意のもとだったか」を区別する言葉として生まれたためであり、姦通罪が撤廃された現代においてはその区別を行う理由も薄れたため、姦通に限らず「性行為に双方の合意があったか否か」に焦点を当てた言葉になったと考えられる。
現在の定義に当てはめると、全ての性行為は和姦であることが望ましい。
基本的に違法ではない性行為は全て和姦であるという前提があるため、日常生活でわざわざ「和姦」という言葉が登場する機会は少ないだろう。
反面、フィクションであるアダルトコンテンツには「タブー」や「インモラル」を楽しむ需要があるため、凌辱系ジャンルにも人気がある。
そのためアダルトコンテンツは区別のため「和姦であること(凌辱ジャンルではないこと)」もアピールポイントとなりうる。