
【足コキ】の用語解説
足コキ あしこき
男性器を足で刺激する性行為の一種
勃起した男性器を両足の裏で挟み込んだり、仰向けに寝ている男性を踏む形で男性器を摩擦したりする行為がよく知られている。
構図としては「男性器を足蹴にする」構図になるため、刺激を受ける男性側がマゾ性癖を持っている場合に適したプレイと言える。
手を使う「手コキ」と比較すると、ほとんどの人は足を使って手ほど器用に刺激を与えることは出来ないため、その不自由さが却って不規則な刺激を生み出して予測困難な快感に繋がるという見方もある。
また、「素足」「靴下」「タイツ」「靴」など足の状態でも受ける刺激が変化するほか、ローションを使う/使わないでも感触が変わってくるため、一口に「足コキ」と言っても人によって好みが偏る奥深さも無視できない。
ただし、足の裏は人体の中でも特に雑菌が多い「汚い部位」としても知られているため、デリケートな生殖器に触れさせる足コキを行う際は注意が必要である。
また、足の爪が伸びている場合は意図しない怪我に繋がる可能性もある。
実行する場合は、リスクを踏まえた上で楽しむように努めるべし。
手コキ、BDSM