ピンクデンマシリーズ特集
ワイルドワンの代表的な商品の1つであるピンクデンマシリーズ。
数ある電マ系商品の中でも根強い人気を誇り、TVやインターネットでも話題になっている商品ですが、皆さんはピンクデンマシリーズの商品をいくつご存知でしょうか?
この特集では、そんなピンクデンマシリーズの商品について、詳しく紹介していきましょう。
ピンクデンマシリーズ一覧
ピンクデンマシリーズには大きく分けて「ハンディタイプ」と「大型タイプ」の商品が存在しています。
『ピンクデンマ1』をはじめとするハンディタイプは、コードレスかつコンパクトで扱いやすいタイプ。小さいながらもパワー不足とは無縁の性能で、お手軽な使い勝手の良さを実現しています。
一方『ピンクデンマ ゼロ』をはじめとする大型タイプは、大型ならではのハイパワー仕様で弱振動から強振動まで安定した性能を発揮。重量や扱いやすさではハンディタイプに分がありますが、その安定したパワーは中速以下での長時間使用や最強振動で使用する際にその真価を見せてくれます。
また、ハンディタイプと大型タイプそれぞれに存在している完全防水仕様の商品ならば、通常の電マだと難しい「水に濡れる環境」での使用も可能。
ピンクデンマシリーズの商品が多いのは、こうした特徴の豊富さが理由なのです。
ここからは、ピンクデンマシリーズの各商品について紹介していきます。
ピンクデンマシリーズの商品
まずはシリーズ商品で最も歴史がある商品『ピンクデンマ1/クロデンマ1』です。
ピンクデンマ1/クロデンマ1
現在一般的にイメージされる電マよりも細めのヘッドと、側面ではなく底面に設置された操作ボタンが特徴の『ピンクデンマ1』。
「絶対にイカせる電マ」としてTV番組やインターネットで話題となり、AVの撮影現場でも使用されることが多くあったため、目にしたことがあるという人が多いのではないでしょうか。
狙った場所をピンポイントで刺激しやすいヘッドの形状と、5段階で調整可能な振動の強さ、そして10種類ある振動パターンがまさしく「絶対にイカせる」実力を発揮しており、シリーズ原点にして既に安定した性能を備えています。
動力は乾電池式で必要な電池は単3電池4本。有線式ではないのでコードの絡まりなどを気にせず自由自在に扱うことができ、替えの電池さえ用意しておけば使用中に電池切れを起こしても充電待ちの時間が発生しません。
そんな『ピンクデンマ1』の発展型として誕生したのが、続く『ピンクデンマ2/クロデンマ2』です。
ピンクデンマ2/クロデンマ2
恐らくピンクデンマシリーズの中で最も一般的な「ハンディタイプの電マ」のイメージに近い形状をしているのがこの『ピンクデンマ2』でしょう。
側面に設置された操作ダイヤルは片手でも親指一本でラクラク操作することができ、加えてヘッドサイズが大きくなったことで、振動をより大きく性感帯へ伝えることが出来るようになりました。
ダイヤル操作になったことで振動の強弱は無段階調整となっており、自分好みの強さに細かく調整が出来るのもポイントです。
一見するとモーター回転数は1に比べて落ちていますが、振動の伝わりやすさが上がっているため実際に使ってみると気になるほどの差は感じません。
直径45mmというヘッドサイズはアタッチメントも豊富なサイズなので、カスタマイズの幅も広く、ただの電マでは終わらないポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。
そしてこの『ピンクデンマ2』の性能を踏まえてさらなる進化を遂げた電マが、続く『ピンクデンマ3/クロデンマ3』となっています。
ピンクデンマ3/クロデンマ3
電マの操作パーツとしては珍しい横向きのダイヤルを備え、その中心には振動パターンを切り替えるためのボタンも設置した『ピンクデンマ3』。
2でも使われていた一般的なダイヤルとは少し使い勝手が変わりますが、無段階で振動の強さを調整できる機能性はそのまま、追加されたボタンによって振動パターンにも変化を出すことが出来るため、より多彩な刺激を楽しめるようになりました。
ヘッド部分は2と同じ直径45mmの汎用的なサイズになっているためアタッチメントへの対応力も高く、アタッチメントの付け替えによって使い方に変化を持たせることが可能。
さらに持ち手部分が2よりもやや長くなっているため、自分自身への使用のみならず、パートナーに対して使用する際の使い勝手も向上しています。
持ち手の太さに目立った変化はないため、よりスリムでスタイリッシュな印象になったと感じる人も居るかもしれません。
これら1~3のピンクデンマが基本のナンバリング商品となりますが、このうち1と2には改良版である『ピンクデンマ1プラス/クロデンマ1プラス』と『ピンクデンマ2プラス/クロデンマ2プラス』が存在します。
ピンクデンマ1プラス/クロデンマ1プラス
ピンクデンマ2プラス/クロデンマ2プラス
ボタン操作式だった『ピンクデンマ1』や振動の強弱しか変えることが出来なかった『ピンクデンマ2』から進化し、振動強弱の無段階調整と10種類の振動パターンを備えた『ピンクデンマ1プラス』と『ピンクデンマ2プラス』。
内部モーターが改良されたことで回転数が向上(2→2プラスは1.5倍以上!)したため、低速でもブレのない繊細で安定した振動を、そして高速では体の奥まで響くような強力な振動を実現しています。
特にヘッドサイズが小さい1プラスは、ボタン操作からダイヤル操作に変わったことで「ピンポイント刺激」と「細かな強弱調整」を両立し、「絶対にイカせる電マ」と呼ばれた1の改良版として優れた性能を発揮してくれること請け合いです。
2プラスも2から振動パターンの変化が増えたことで、強弱の変化だけでは生み出せない波のある振動の与え方が可能。電マの振動を当て続けると、刺激に慣れて感覚が鈍るということも少なくないですが、そこにパターン変化が加わることで体の意表を突いた新鮮な刺激を生み出すことが出来ます。
一方ピンクデンマシリーズには、ここまで紹介したナンバリング商品の流れから少し逸れる別のコンセプトを与えられた商品も存在します。その一例が「ピンクデンマシリーズ最強」の商品として生み出された大型電マ『ピンクデンマ超/クロデンマ超』です。
ピンクデンマ超(スーパー)/クロデンマ超(スーパー)
ハンディタイプが続いてきたピンクデンマシリーズに現れた大型電マ『ピンクデンマ超』。商品名は「超」と書いて「スーパー」と読みます。
本体が大型なら中身のモーターも大型。その大型モーターが生み出す強力な振動を存分に味わうことができる、まさしく「最強」を名乗るに相応しい性能を誇ります。
「強力な大型モーターを使っているなら使用中はうるさいのでは?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、最高級シリコンでコーティングされた本体は動作音を抑え、ハイパワーなのに静かないいとこどりの電マを実現。
さらに、これまで持ち手部分が水濡れ厳禁だったピンクデンマシリーズの商品では初の完全防水性能を備えており、使用後の丸洗いはもちろん、お風呂などの水場でも問題なく使用することが出来ます。
強力振動×静音仕様×完全防水性能と、あらゆるシチュエーションで使える最強にして万能のピンクデンマ。充電式なので乾電池を用意する必要もなく、使用中はコードレスなので煩わしさは皆無!
別売りの専用アタッチメントを使うことで、ハイパワーでシンプルな振動を強力かつ繊細な快感刺激に変換して楽しむことも可能です。
このように、ピンクデンマ1~3とは毛色の異なる魅力を持つ『ピンクデンマ超』。その中でも際立った特徴である「完全防水性能」を引き継いで生まれたのが、ハンディタイプの完全防水電マ『ピンクデンマ アクア/クロデンマ アクア』です。
ピンクデンマ アクア/クロデンマ アクア
これまでのピンクデンマシリーズとは趣の異なる、なだらかで段差のないシルエットをした『ピンクデンマ アクア』。
ピンクデンマ1のような細いヘッドにピンクデンマ超のような全面シリコンと、2つのピンクデンマが融合したような印象の商品です。
最大の特徴はやはりピンクデンマ超と同じ完全防水性能。商品名にも「アクア」とつく通り、水に対してめっぽう強く仕上がっています。
ハンディタイプなので電マ本体がかさばる可能性も低く、お風呂に持ち込んで使う場合などは同じ完全防水性能を備えたピンクデンマ超と比較してもより便利に感じるでしょう。
ヘッドサイズが細いことに加えてヘッド部分が持ち手部分とシームレスに繋がっていることから、通常の電マでは困難な「挿入」を前提とした使用方法も可能。
電マでありながらバイブにも近い使い方が出来るため、迷ったらこれ1つあれば十分という汎用性を誇ります。
振動機能の強弱段階はピンクデンマシリーズ最多の12段階。さらに振動パターンも10種類あるため、飽きを知らない変化のある刺激を楽しめること間違いなし。
乾電池式ですが、使用する電池が単4電池でピンクデンマ1~3と異なる点には注意が必要です。
ここまでは乾電池式と充電式というコードレスタイプの電マを紹介してきましたが、ピンクデンマシリーズにはコンセント式の電マも存在しています。それがこの『ピンクデンマ ゼロ/クロデンマ ゼロ』です。
ピンクデンマ ゼロ/クロデンマ ゼロ
恐らく多くの人が「電マ」と聞いてイメージするフォルムに最も近いピンクデンマは、この『ピンクデンマ ゼロ』でしょう。
コンセントにプラグを繋げて使用する標準的な電マですが、特筆すべきは本体から伸びているコードの長さ。一般的なコンセント式電マのコードは2~3mのものが多いですが、この商品は3.5mと余裕のある長さになっており、たとえコンセントとベッドの位置が離れていたとしてもコードの長さに縛られることなく使用することが出来ます。
加えて、コンセント式なので使用中に電池切れを起こす心配はなく、寝落ちオナニーなど長時間の使用に最適。振動レベルを強めた状態では50分程度で本体が熱を帯びてしまいますが、中程度の振動レベルであれば長時間使用しても本体の発熱は控えめです。
なにかと「強さ」をアピールされがちな電マですが、ピンクデンマ ゼロは最弱の振動も見逃せません。弱いのにブレない、ソフトで安定した振動によってじんわりとした快感を楽しめるのは、ピンクデンマ ゼロの大きな魅力の1つです。
コードの根本には断線防止用の保護措置が施されているため、故障の心配をせずに長く使っていくことが出来ます。まさしくアナタの相棒になるかもしれない一品です。
終わりに
以上が現在販売されている『ピンクデンマ/クロデンマ』シリーズの基本的な商品です。
このほかにも、ピンクデンマ1と2の色違いバージョン『ピンクデンマCC1』『ピンクデンマCC2』や、電マケースが付属するセット、特別なパッケージデザインと特典シールが付属する『ピンクデンマ ゼロ シブヤ』などの派生商品もあるため、ぜひワイルドワン通販で『ピンクデンマ』シリーズ商品の数々をご覧ください。
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