
【ワニ】の用語解説
ワニ わに
混浴温泉で他人の裸を目当てに居座る入浴客
呼び名の由来は、目当ての客が来るのをお湯に浸かって待ち構える姿が、水辺で獲物を待ち構えるワニの姿に似ていることから。動物のワニにしてみればとんだ風評被害である。
当然ながら一般の温泉施設において性的な行為を行うのは違法であり、いくら混浴と言えど他人の裸をじろじろ見るのはマナー違反となる。
そのためワニの存在は風紀を乱す要因ともなり、純粋に温泉を楽しみたい入浴客から疎まれることは想像に難くない。
現代では混浴温泉そのものが数を減らしており、ワニが居座れるような場所もなくなってきている。
すると残された少数の混浴温泉にワニが集まることでさらに治安が悪化して一般客の足が遠のき、そのまま閉鎖……という悪循環が起きる可能性もあるだろう。
中にはワニの前で裸になることを楽しむ露出癖を持った女性も居るが、純粋に温泉を愛好している人たちからは全く歓迎されないことを忘れてはいけない。