時代はVR!AVもエロゲもVRで世界が変わる……!?


おはようございます、ワン子だワン。

昔から「技術を発展させるのは戦争とエロ」とよく言われますが、実際に最新技術を利用したエロコンテンツというものが生まれがちな風潮はあるワンね。
最近だと「VR」を利用したエロコンテンツも増えていて、そのクオリティもどんどん上がっているワン。
一見すると手を出すのが難しそうなVRですが、今は簡単に使える機材も増えていて手軽な存在になりつつあるワン。
今回はそんなVRのエッチなコンテンツについて紹介していくワンよ!
エッチなVRコンテンツは……アダルトグッズとの相性もバツグンなんだワン……!

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そもそもVRってどんなもの?


「VR」とは「Virtual Reality(バーチャルリアリティ。「仮想現実」とも訳される)」の略で、広い意味では「現実に近い体験を得ることが出来る仮想的な体験」ということになるワンね。
現在VRと言えば、主にVRゴーグルを利用した視覚・聴覚による仮想的な体験のことを指す場合のことが多いワン。
……言ってることが難しい? まあ、堅苦しい言い方をすると分かりにくいワンね。
要するに「モニターの中の映像を観るのではなく、モニターに映る映像の中に入ることが出来る」ものだと考えたら分かりやすいと思うワン。
ゴーグルによって視界の全面が映像に覆われるので、まるで別の世界に迷い込んだような体験をすることだって出来るのがVRの凄いところだワン。

そんなVRで楽しめるエッチなコンテンツにはどんなものがあるか、見ていくワンよ!

主要なVRコンテンツ

VRAV

やっぱり「VR」で「エロ」と言われて真っ先に思い浮かぶのは、VR専用の特殊なカメラで撮影されたアダルトビデオ「VRAV」だワンね。
以前はVRと言いつつも画質が低くて没入感に欠けるものが多かったりしましたが、VR技術の発展と普及が進むにつれて画質もどんどん向上し、今では現実そのものと錯覚するようなクオリティのVR映像AVも増えてきているワン。
パソコンなどのモニター上で観る映像なら4Kで十分高画質ですが、VR映像の場合は自分の視野に入っていない横や後ろ側の映像も考慮する必要があるため、8Kや16Kくらいの解像度が要求されるワンね。
それだけ綺麗な映像が手軽に観れるようになったのも、技術が進歩したことを感じるワン……!

そんなVRのAVでは、VRの性質を活かすため、普通のAVよりも圧倒的に「一人称視点」の映像が多いワンね。
ときには「同級生とラブラブエッチをする男子学生」として、ときには「痴漢行為に手を染める犯罪者」として、ときには「痴女の誘惑を受ける為すすべもない男」として、自分自身の視点でエッチなシチュエーションを体験できるのはVRコンテンツ最大の魅力だワン。
自分自身が当事者になるシチュエーション以外にも、たとえばNTR系のAVだと「目の前でセックスを見せつけられる」といった形で臨場感を出している例もあるワンね。
何度かVRAVを実際に見てみた経験があるワン子としては、女優さんにキスされるシーンで実際にキスされているような錯覚が起きるのが不思議でえっちな気分だったワン……!
視界が覆われていると、本当に触られたり舐められたりしている気分になるワンね……これが錯覚、人体の不思議だワン……。

VRエロゲ

エロコンテンツとしてアダルトビデオに並ぶ勢力を持っているものと言えば、成人向けゲームこと「エロゲ」が挙げられるワンね。
往年の人気エロゲにはADVと呼ばれる「読み物」としての側面が強いゲームが多かったですが、現在では多種多様なジャンルのエロゲが存在し、その中には当然VRに対応したものも登場しているワン。
中でもワイルドワンと縁が深いのは、2018年に発売された『カスタムオーダーメイド3D2』だワン。
このゲームは借金まみれの超高級サロン「エンパイアクラブ」オーナーの肩書きを半ば強引に押し付けられた主人公が、そこで働くメイドと共に借金返済を目指していくというストーリーの成人向けゲームだワンね。
ただし多くのプレイヤーが楽しんでいるのは、ゲームのタイトル通り自由度の高いカスタム性で3Dモデルのキャラデザインを編集できるメイドとの"夜伽"だワン。
そう、エンパイアクラブのオーナーはそこで働く全てのメイドとエッチが出来るんだワン……破廉恥な超高級サロンだワンねぇ!

https://www.dlsite.com/modpub/lp/pro/com3d2_special/より

元々この『カスタムオーダーメイド3D2』は普通のエロゲとしてもプレイできるゲームですが、VR機器をPCに接続することで通常プレイとは違った臨場感を味わうことが出来るワン。
分かるかワン? 普通なら画面越しにしか見ることが出来るない、どれだけリアルなシチュエーションにたとえても「テレビ電話」くらいの距離感があるメイドたちと、同じ空間に入れるという感動が……!
自分の好みを注ぎ込んだ理想のメイドさんとVRの視点でイチャイチャできるなんて、現実世界でいくらお金を積んだって実現できない夢のようなファンタジーだワンね。

ちなみに、そんな『カスタムオーダーメイド3D2』とワイルドワンにどんな縁があるのかというと、カスタムオーダーメイド3D2のコラボ衣装DLC第47弾を見ると答えが分かるワンね。
DLCの名前は「SSIジャパン・ラブバイブ・アダルトショップ&夜伽スキルセット」……そう、なんとワイルドワン本店の内装を再現したスタジオ背景がゲーム内に登場するほか、ワイルドワンでも販売しているオリジナルバイブ『ラブバイブ』がゲーム内の小道具として実装されたんだワン!
『カスタムオーダーメイド3D2』は今でもDLCの追加更新が続いているので、「6年前のゲームかぁ」と思わず今から買ってみるのもオススメだワンよ!

オススメのVR入門

画面越しの映像とは桁違いの没入感を味わえるVRコンテンツですが、実際のところ「どう始めれば良いのか分からない」という人が多いんじゃないかワン?
分かるワンよ……ちょっと調べてみるとVRゴーグルはやたらいっぱい出てくるし、なんか値段も高いし、どれを買えば手っ取り早くVRで遊べるのか分からないワン。
スマホでVR映像を見るためのゴーグルなんかも売ってますが、そんな代物じゃ高画質で臨場感のある映像を見ることは出来ないワンね。
そこで、ワン子流のVR入門方法を紹介するワン!

HMD

まずVRで一番重要な「VRゴーグル」についてだワン。
正確には「ヘッドマウントディスプレイ」、略してHMDと呼ばれることが多いワンね。
高画質なVRコンテンツを楽しみたければ、ここでケチるのは得策じゃないワン。
とは言いつつ、VRAVを見るくらいの用途ならゲーマーや開発者向けのハイスペックなHMDを買う必要はないワンね。
なので、今回は必要最低限以上の性能でなるべく安いものを紹介するワンよ。
今のオススメは『Meta Quest3』だワン。

https://www.meta.com/jp/quest/quest-3/より

HMD単体で動作するスタンドアロンでの使用と、PCに接続して使用する2通りの使い方ができるので、簡単なことならスタンドアロンで、よりハイクオリティなVR体験を得たいときはPCと併用する形で幅広いVRコンテンツを気軽に楽しむことが出来るワン。
AVを見るくらいならスタンドアロンでも十分楽しめるから、PCを持っていない人でも安心だワン。
現在販売されているHMDの中では特にコストパフォーマンスが高いことに定評があり、「迷ったらとりあえずこれで間違いなし」と言われている機種だワンね。
……本当は『PICO4』というHMDもQuest3に匹敵するかそれ以上のコスパだったんだワンけど、ちょうど今週半ば辺りに大手量販店や通販の在庫が全滅して新品を手に入れるのが難しくなってしまったワン。
なので、今から高品質なVRコンテンツを楽しみたいという人には、『Quest3』が最適な選択と言えるワン。
価格は128GB版が定価72800円、512GB版が定価96800円とそれなりにお高いですが、VR機器専門のレンタルサービスなんかもあるので、まずはレンタルで使い心地なんかを確認してみるとお安く体験することが可能だワンよ!

VRコンテンツ

VRを楽しむための機材が揃っても、鑑賞するためのコンテンツがなければ元も子もないワン。
ということで次に紹介するのは、VR対応のアダルトコンテンツを鑑賞する方法をいくつか紹介するワン!
まず代表的なのは『FANZA』をはじめとするAV販売サイトだワンね。
VRAVの場合は特に、DL販売に対応しているところがオススメだワン。
前述した通り今はVR対応のAVが増えているので、AVの販売サイトにはほぼ間違いなくVR対応AVも売っているワン。
8K画質の動画も数多く配信されているので、VRならではの没入感を味わってみたい人には最も手っ取り早い方法だワンね。

ゲーム関係では『DLSite』や『Steam』もオススメだワン。
特にDLSiteはR-18コンテンツが充実しており、VR対応ゲームも豊富だワンね。
さきほど紹介した『カスタムオーダーメイド3D2』もDLSiteで販売中だワンよ!
AVと違ってスタンドアロンではプレイできないコンテンツも多いので、HMD単体でも遊べるゲームかどうかをよく確認するか、ゲームをプレイできる性能のPCを用意してHMDを繋げて遊ぶのが良いワンね。

リアルボディの併用

さて、ここまででVRアダルトコンテンツを楽しむ入門編は終わり。
しかしワン子はワイルドワンのスタッフ! ここで終わらせるつもりはないワンよ!
VRコンテンツと相性バッチリなワイルドワンの商品、何か分かるワン?
そう……特大トルソー型オナホール『リアルボディ』シリーズだワン!

VRコンテンツはゴーグルを被ることで視界を多い、映像の中に入り込むもの……ということはつまり、VRのAVでセックスシーンを見ながらリアルボディを使ったら、まるで本当にセックスをしているような感覚を得ることが出来るということだワンね。
ハンディサイズのオナホなど軽すぎるグッズだと実際のセックスとは感覚が違いすぎて違和感が出てしまうワン。
なので、形も重さも生身の人間に近い『リアルボディ』が疑似セックス体験には最適ということ。
特にオススメなのは、ゴーグルを被って視界を塞いでもリアルボディを使いやすい騎乗位の姿勢だワン。
VRのAVでも騎乗位のシーンがあるものを選べば、映像で騎乗位を体験しながら生々しい重量感やセックスの感触を味わうことが出来て、臨場感が溢れること間違いなし!
一度体験したら、もう普通のオナニーには戻れないかもしれないワン……!

まとめ

というわけで、VRで楽しむアダルトコンテンツについて紹介してみましたが、いかがだったかワン?
HMDを使うからにはVR対応コンテンツを楽しむのが一番ですが、VRに対応していない通常のAVを見るときもHMDは便利だワンよ。
現実ではありえないサイズのモニターをVR空間上に出して、まるで映画館のような環境で鑑賞することだって出来てしまうのがVRの良さだワン。
もちろんアダルトコンテンツ以外のVR対応コンテンツを楽しむことだって出来るので、今まで触れてこなかった新しい楽しみに出会うことも出来るかも……。
HMDは少し高価な買い物ですが、まずはレンタルから始めてみるだけでも世界が変わるワンね。
新しい時代のアダルトコンテンツ、楽しんでみないかワン?